👉非常に重要な注意事項!

アメリカの医療はぶったまげるくらい高額な事で有名です。

医療保険は必須ですが、特に最初の保険を日本から購入する場合、注意が必要になります。


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ハーバード大学院の場合、ハーバードの保険(これは大学とは別の会社によるprivateの保険です)に加入することが必須なので、高いですが、基本的に他にoptionはありません。

問題となる場合は、配偶者と子供を連れて留学する場合です。

ハーバードの保険はもちろん購入できますが、、
例えば妻と子も同時に加入することを考えると、保険料だけで1年間に200万円近くになります!!

こんなには払えない、というか、払えたとしても高すぎます。

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ここで2つのoptionがあることを認識しておきます。

★日本の保険に入る
★アメリカの他の保険に入る



この違いは非常に重要ですので、しっかり説明します。


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こんなに大事なことはありません

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👉日本の保険に入る

この選択が最も簡単かつ安い方法です。

いくつか種類がありますが、渡航後からでも購入できるものは、おそらく「東京海上日動」の海外旅行保険のみです。

保険Timesという会社に、Lineで問い合わせ出来るので、非常に簡単です。
▶https://hokentimes.com/kaigai/


何社かありますが、重要な点は、どれも「海外旅行保険」であることです。

だいたい最大6ヶ月間、更新は1回のみ可能の場合が多いです。

ちなみに更新には審査があり、東京海上日動の場合だと「3回以上の受診」をした場合更新できなくなります。

そして、なんと言っても、妊娠はカバーされません。

この点は非常に重要です。次に続きます。


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👉アメリカの保険に入る

アメリカで妊娠・出産の可能性がある場合、アメリカの保険に入る必要があります。

保険なしで出産することはかなり難しいです。出産の際に保険に加入してある事が条件となる医療機関がほとんどです。

高いといっても、種類は色々あるので、選ぶことができます。ボストンの場合、どの保険に入っても、だいたい全部で80-100万円くらいかかるそうです。


元々妊娠・出産を予定している場合を除き、留学中に妊娠するかもしれない場合、注意が必要です。

なぜなら、アメリカの保険に入る場合、加入できる期間が限定されているからです!


これをOpen enrollmentといいます。毎年11月–2月です。

この期間以外、特別な場合を除いて保険に加入することはできません!



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特別な場合とは、アメリカに来て60日以内等細かく規定されています。

当てはまる場合は、ボストンの場合、Health Connectorという事務所を介して、保険に加入することができます。

そして、なんと、妊娠は特別な場合に当てはまりません!!(出産は当てはまります。地域ごとに異なるようです)

よって、妊娠の可能性がある場合は、あらかじめ(高い)アメリカの保険に入る必要があるのです。


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もし入りそびれて妊娠が発覚したら、、

(open enrollmentの期間で無い場合)

選択肢は3つあります。


①妻を帰国させる
最も現実的な選択肢です。

②Health connectorに出向き、「waiverの書類」と「denial letter」を発行してもらう
denial letterとは、「今の状況では保険の適応外です」という証明の書類です。waiverは「なぜ保険に加入していないか、なぜ保険が必要か」ということを市に説明する用紙で、denial letterと一緒に市に送ることで、審査の後に「保険購入許可書」なるものを手に入れることのできる可能性があります。

③MassHealth(Medicare)を利用する
これは危険です。今後のビザのstatusに影響する可能性があります。
現在Medicareを非移民が利用することに対する罰則は明記されていませんが、「今後(penaltyが)厳しくなる」ということが、どこかに明記されているようです。
最悪の場合、ビザの発給が停止され得ます。
避けたほうがよいです。


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open enrollmentという意味不明なシステムのせいで、困る方が何人もいます。
妻が妊娠する可能性のある留学生の方は、留学開始時からアメリカの保険に加入しておきましょう。


ではまた。