👉引き続き、大事な携帯電話の話。

前回、主にiPhoneのSIMロック解除の必要性や方法を説明しました。

今回は海外で携帯を使うためのプランについて紹介します。

キャリアのホームページだけでは、悪いポイントが見えてきませんので、ぜひ参考にして下さい。



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大事なCommunication



👉海外で使えるSIMのプラン

主に2社となると思いますが、

渡航前に日本で契約できます!(重要)

渡航後も可能かと思いますが、大変です。


繰り返します。

携帯に関する契約は渡航前にやるのです!!!



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アメリカでSIMのプランは「Monthly prepaid」と「Pay as you go」の2種類あります。


●Monthly prepaidは日本のdocomo等の契約とほぼ同等で、電話かけ放題+5Gバイトまでネット使用可能、みたいな感じです。

注意すべきは、prepaidなので、支払いが滞るとすぐに使えなくなる点です。

契約時にクレジットカードを指定します。日本のカードにして、貯金がなくならないようにしましょう。


●Pay as you goは利用した分だけ従量課金されるシステムです。

高くなってしまいがちで、現在は主流でありません。


ここでは、日本で契約できる、Monthly prepaidのプランを紹介します。


▶︎契約選びに重要な点は以下の通りです。

①通話基本料金
②データ定額料金 
③電波のクオリティ
④国際電話の課金
⑤日本語対応の可否
⑥利便性


※ちなみに、アメリカでの電話は、発信だけでなく着信にも費用がかかります。

そのため、通話無料(かけ放題)は余計な心配を必要とせず、メリットがあります。



💡h2o by KDDI

おそらく多くの場合、これを使うのが最もお得にすみます。

①②プラン

・$30⇨2G+かけ放題
・$40⇨6G+かけ放題


間違いなく、日本よりお得です。


③電波

AT&Tのネットワーク(アメリカ大手3社の一つ)を利用しており、かなり良いです。


④国際電話

日本の固定電話への通話は無料です。

携帯電話では、$30プランなら40分、$40プランなら80分程度です(ふつう十分)。


⑤日本語対応

渡米後も日本語サポートが受けられます(9:00-20:00)


⑥利便性

テザリングができないのです。

唯一と言っても良い欠点は、この点。これ以外に関しては、文句ありません。


※未確認ですが、auのiPhoneであればSIMロック解除の必要がなくなったそうです!!(iPhone 6以下の方には朗報!)



💡Hanacell

h2oと比較するとやや高いですが、テザリングできる点、日本でもそのまま使える点はよいです。


①②プラン

・$29⇨2G+通話 $0.27/分
・$49⇨2G+かけ放題
・$59⇨6G+かけ放題+Youtube流し放題

Youtubeに関する特約は面白いです。
やはり日本の3社よりは安い。

※ただし、SIMカードを用いる場合は、iPhone以外の日本スマホだとかなり遅くなるといいます。




③電波

T-mobileのネットワーク(アメリカ大手3社の一つ)を利用しており、かなり良いです。


④国際電話

日本への通話は、$0.27/分かかります。


⑤日本語対応

渡米後も日本語サポートが受けられます(9:00-20:00)


⑥利便性

データ量分のテザリングができます。

あと、日本でも同じ料金でそのまま使えます(ただし、データ速度が低速となります)。


※データ速度の制限は地味に深刻です。アメリカはWifiがいろんな所で使えますが、日本はそういきません。

個人的には日本に帰る際は格安SIMを使うのがよいと思っています。



👉日本のキャリアでそのままいく

第3のオプション。

Softbankにはアメリカ放題というプランがあり、日本の携帯(iPhoneのみ)をそのままアメリカで使うことができます。


💡アメリカ放題

ソフトバンクのiPhoneなら手続き不要で非常に楽ですが、

高い、アメリカの電話番号が手に入らない、つながりにくい、というデメリットが痛い。


①②プラン

現在キャンペーン中で、日本のプランの料金のまま、アメリカで使えます。

※通常はプラス980円/月追加でかかります。


③電波

sprintという会社の電波を用いますが、これが繋がりにくいと評判です。


④国際電話

日本、アメリカへの通話は無料。

※ただし、アメリカの電話番号が手にはいりません。つまり81から始まる番号となります。

▶︎これは、各種手続きで障害となりえます。というのも、電話番号入力欄に収まりきらない番号だからです(日本は+81, アメリカは+1と桁数が違う)。


※また、着信者側のアメリカ人からすると国際電話となるので、プランによっては高額となり、負担を強いることとなります。


⑤日本語対応

日本の会社なので、日本語サポートは問題ありませんが、アメリカ放題に特別なサポートはありません。

なので、アメリカ留学中にiPhoneが故障すると、かなり厄介なこととなります(日本への連絡、取り寄せ等必要になります)。


⑥利便性

申し込みすらいらないとのことです。もちろんテザリングできます。



★結論

・h2oでテザリングなしで頑張り、日本に帰った時には日本の格安SIMを使うか、

・少し高いけどHanacellにして、日本にはなるべく電話せず、日本での通信が遅いのを許容するか。

・大都市に短期間の滞在(1年未満など)なら、ソフトバンクをそのままもっていくか。




ではまた。