👉ボストンの家賃は非常に高い。

家を決めるのが大変なんです。

特に行ったことのない方。想像もつかないし、システムも違います。

ネット情報で物件を選ぶ作業は、非常にストレスフルです。


そしてボストンは、ニューヨック・サンフランシスコと並び、アメリカで家賃の最も高い都市のひとつです。

「治安の良い所で、綺麗で安い物件を見つけたい」

これはみんなの願いです。


ここでは、物件を探す具体的な方法、アドバイスを送ります。



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 よい物件をみつけたい。



👉アメリカ賃貸の基本知識

💡まず、日本とは前提が異なります。

以下、住んだ事がないとわからない事をまとめました。


・バストイレ別の物件はありません。

⇨別としたければ、バスルームが2つある物件を選ぶしかないのです。


・洗濯機は、普通共同です。

⇨laundryがin unitの場合は、部屋に付いています。


・駐車場があるかどうかと駐車できるかどうかは、全く異なります。

⇨後者は路駐ということです。路駐の場所を見つけるのに、もの凄く時間がかかる事があります。


・築年数の少ない物件は、ほとんどありません。

⇨築50年はよくあります。リフォームしているので、それほど問題にはなりません。


・家賃は水道ガス代込みの場合が多いです。

⇨電気代はどうなのか、確認が必要です。


・前に何人が住んでいたかは、非常に大事です。

⇨日本人だとよいです(重要)。他は、かなり汚く使っている場合が多いです。



💡家族の構成人数によって、アパートの制限があります。

●2人以上子供がいる場合、2ベッドルーム以上の部屋を選ぶ必要があります。

…これは、マサチューセッツ州のState Sanitary Codeという法律のMinimum Square Footageという規定によります。

・ベッドルームの広さが、子供1人目は70 ft²以上、次の1人が増えるごとに50 ft²以上必要です。
(リビングは関係ありません)

⇨一般的なベッドルームの大きさがは150-200 ft²です

⇨よって、子供2人では2ベッドルーム以上が必須となります。

※ただし、大屋さんが了承して入居者も了解住みの場合、規定より小さくても大きなは問題ないといわれます。



💡当たり前ですが、ボストンでも住む場所によって家賃相場が大きく異なります。

●簡単にまとめると以下の通りです。

「ボストン市内>ケンブリッジ>ブルックライン>郊外(アーリントン、レキシントン等)」


・ボストンは超都会で、マサチューセッツ総合病院 (MGH)があります。

・ケンブリッジはハーバードスクエア(大学院でなく大学)がある所です。

・ブルックラインはやや郊外に行った所で、Harvard Medical School, 公衆衛生大学院、Brigham and Women's Hospitalやボストン子供病院があります。

・郊外は車通勤が必須ですが、住むには良い所も多いそうです。現地に行って車を調達し、住居を見て回れる余裕があれば、お勧めする選択肢です。



💡場所を選ぶに当たっては、交通手段と治安が重要な因子となります。

大学院に通う場合、主に公共交通機関を使う方が多いと思います。
▶︎ボストンは電車もバスも発達しています。

すると、それなりに大学に近い場所が候補となります。

お金がある方は、ボストン市内に住むのも良いと思います。

※ブルックラインより南は治安が悪いです。家賃は安いですが、避けるようにしましょう。




👉マンション・アパートの検索方法

主に3つです。

①同じ時期に退去する日本人から譲り受ける
②大学指定の住居に入る
③不動産会社を介して住居を見つける


説明していきます。


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①同じ時期に退去する日本人から譲り受ける

これが最も良い方法です。情報も詳細に得ることができますし、最も安く済みます。

知り合いから譲り受ける意外に、ボストン掲示板を用いる方法があります。

▶︎Boston Internet Community

この掲示板は非常に有用ですので、ハーバードに留学される方は必見です。

「掲示板」「Sublet/Roommate」の箇所で、募集をかけてみるのは良いかもしれません。

自分の希望(1bedroom, 部屋に洗濯機あり、採光よい、駐車場あり等)を具体的に伝えましょう。


もしくは、すでに退去者から募集がかかっている場合もあります。

連絡をとってみましょう。



②大学指定の住居に入る

これは、意外にも競争率の高い手段です。

4月中くらいに申請を行い、5月中旬に予約オープンとなります。

予約オープンとなったら早い者勝ち!!なので、カチカチクリックすることが求められます。


大学指定の住居は、他と比較してすごく安い訳ではありません。

しかし住人がハーバードの学生なので、治安は問題なく、友達もできやすいといいます。

公衆衛生大学院にも一つマンションがありますが、シングルの人が多いようです。

他にも、ハーバード指定の住居自体は20棟近く、いろんな所にあります。


※注意しなければならないことは、基本的に在学期間しか住めないということです。

卒後就職して在米したい場合、引っ越しが必要となります。

また、入居日もフレキシブルにはいかないので、入居できるまでホテル暮らしという事にもなりかねません(大丈夫だと思いますが)。

条件はきちんと確認しましょう。



③不動産会社を介して住居を見つける

最もメジャーな方法でしょうが、失敗談もよくききます。


アメリカの不動産よりも日系の不動産の方が、手数料が高いです。

すなわち、敷金礼金といった文化は向こうではあまりないのですが、日本の会社の場合取られます。

日本の会社ならエイブル、リダック、アーバン不動産が有名です。

アメリカの会社だとZillow, Apartment Guide, Apartment List等から検索します。


実際に手続きした訳でないので何とも言えませんが、入居の煩雑な契約を英語で行うのは少し抵抗があるかもしれません。

ちなみに、Brook houseというマンションには日本人がかなり住んでいます。



ではまた。